香川県高松市で四国公衆衛生学会（会長：宮武伸行先生（香川大学医学部衛生学））が開催されました。特別講演では、「アフターコロナの公衆衛生」というテーマで、会長と感染症や公衆衛生学の著名な有識者のご講演がありました。また、保健所のスタッフ、衛生学・公衆衛生学の研究者から演題発表があり、活発に討議が行われました。当教室の森岡も参加し、次期開催県の代表として挨拶をしました。２０２３年度の学会は、２０２４年２月６日（火）に徳島市内のあわぎんホールで開催します。積極的なご参加をお願いいたします。（写真は、徳島県美馬保健所出葉さんのポスター（テーマは当教室と共同で実施した糖尿病調査））